休日シーンを中心に、持ち歩くアイテムをリサーチしたうえで、何をどこにしまうか。十分な容量を確保しながら適切な位置が計算しつくされた収納配置を設計しました。それぞれの機能をご紹介させて頂きます。
メインルームはこれまでに無い収納力を実現。雑誌や弁当箱、ノート類に加え、トップスからボトムまで着替えも収納出来ます。買い物帰りのお荷物もスムーズに収納可能になります。
その他にも
メインルーム前面にはメッシュポケットを配置。ゴチャゴチャしがちな除菌シートやスプレーなどの収納が出来ます。このポケットを上部に配置することで細かな荷物を見失わず取り出しやすい工夫をしています。
メインルーム内には、折り畳み傘やステンレスボトルも収納出来るナローポケットも配置。
ナローポケットのうち1つはスナックポケットを採用、コンビニなどで購入した軽食などを他の荷物で分けて収納が出来ます。
サイドポケットにも折り畳み傘やステンレスボトルが収納出来ますのでお好みに合わせて選択が出来ます。サイドポケットには伸縮性のある生地との切り替えを行う事で出し入れをスムーズにサポートします。
右サイドポケットにはオリジナルロゴが施されたキーストラップも付属し、自宅や車の鍵紛失も防ぐ事が出来ます。
PCルームは別ルーム式を採用。プライベートな荷物とルームを分ける事で大切なガジェットを守ります。また全体にクッション性のある起毛素材を使用し、底部分には特殊な棒状の芯材を配置しました。底上げを図ることで、PCやタブレットが床にあたりません。もはや命の次に重要なガジェット類を保護すためのさりげない気遣いを加えました。これらのポイントは実績と経験に裏付けされた技法になります。
フロントポケット内には保護性の高いネオプレン素材を採用。大切な荷物を衝撃から守ります。仕切りポケットには携帯やパスケース、ガジェット類などを収納。長財布も横向きに収納出来ます。
外側からは気付かれにくく防犯性のある隠しポケット。マグネットによるワンタッチ開閉で手元の荷物を出し入れしやすいです。大型の携帯電話や文庫本、長財布も横向きに収納可能です。
前背負いをした際、ファスナーを開ける必要が無く、片手での操作が可能です。電車や荷物で片手がふさがった際、簡単に荷物の出し入れが可能です。
満員電車内での前背負いでも取り出しやすいトップポケットには起毛素材を採用しました。それによりガジェットの保護性も高いです。
背面のテープによりキャリーオンも可能です。キャリーオン時、直立を保てることにより空港カウンターなどでも荷物が取り出しやすくなります。独自のカーブで構築されたショルダーパッドにより身体への負担も軽減されます。